自己都合と会社都合の違いは?

会社を辞める理由として、大きく分けて『会社都合』と『自己都合』の2パターンがあります。

これがどちらになるかで失業保険の給付が大きく変わります。会社都合で辞めたら『特別受給資格者』と認定され、今後の失業保険受給に関して有利に働きますので、自分がどちらに当てはまるかしっかりと考えて下さい。

会社都合の退職

会社都合での退職は、倒産やリストラなど会社の諸事情による退職で、自分の意志とは関係なく退職する場合を指します。

自己都合の退職

自己都合での退職は、転職や学校に通ったり結婚や病気など、自分の意志で会社を退職する場合を指します。

ちなみに定年退職も自己都合になります。

会社都合で辞めるメリット

先ほども申し上げましたが、会社都合で辞める場合、失業保険の給付でメリットがあります。通常自己都合で辞めた場合、失業保険の初回給付が貰えるまでおよそ4ヶ月かかります。しかし、会社都合で辞めた場合は『給付制限』と呼ばれる3ヶ月間の待機期間がなくなるので、およそ1ヶ月で失業保険の初回給付が貰えます。

退職理由が倒産や転職するので!とか分かりやすい場合は特に問題ありませんが、会社の待遇などで退職に追い込まれたときなどは、会社都合か自己都合のどちらに当てはまるか判断が難しいです。会社としては自己都合にしてくれたほうが都合がいいので、何も言わなければ自己都合で処理されてしまう可能性が高いです。

これでは会社の思うつぼです。

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公開日: 2013年10月23日
更新日: 2015年3月3日