30歳を超えて未経験の職種にチャレンジするのは無謀?

私は、現在31歳で3回転職しています。今まで営業一筋で頑張ってきましたが、1年ほど前から機械設計の仕事に興味を持ちだしました。ただ、世間一般には、30歳を超えると未経験の職種にチャレンジするのは難しいと言われていますよね?私も断念して営業の仕事を続けていたほうが良いですか?

結論から言うと、30歳を超えてもキャリアチェンジは十分可能です。

しかし、質問者様が言われている通り、企業側からしてみれば年齢が高くなるほど敬遠されるのも事実です。では何故、企業側は敬遠するのでしょう?

その理由は一般的に3つあります。
1つ目は、企業は勿論定年まで働いて欲しいと考えています。60歳まで働いてもらえるとして、25歳なら35年間働くことができます。一方30歳だと30年間になります。出来るだけ若い求職者の方が、長い目で見て会社への貢献度は高くなると言えるでしょう。

2つ目は、年齢を重ねるほど自分の特性が身に染みるから。特性とは、今まで培ってきた経験やスキルから生み出された行動パターンや、思考能力です。30歳を過ぎるとこの特性が完成されてきますので、入社してからその特性を企業の求めるものに変えることが困難になります。一方30歳未満の若い人なら、まだ特性が完成されていないので、企業側が求める人材に育てていくことがしやすくなります。

3つ目は、職場内の雰囲気です。年齢を重ねると自分より年下の人が多くなります。その会社に勤めている20代の人からしたら、部下が自分より年下の場合、どう接していいのか分からなくなり、雰囲気が悪くなる可能性があります。

この他にも年齢を重ねるほど、企業側が敬遠する要素はたくさんあります。

しかし、年齢を重ねるほど若い人には無い、様々なスキルを身につけています。質問者様の様に営業をしていたときに身につけたスキル(接客能力など)は他の応募者には無い大きな武器になります。また、デメリットと思われた特性を生かすことにより他の応募者より優位に立てる場合もあります。大切なのは自分がこれまでしてきた経験を次の会社でどう生かせるかをアピールすることです。企業側は年齢で採否を決める部分もありますが。致命的ではありません。自分の本当にやりたいことが見つかったらチャレンジするべきです。ただ、転職活動が長引く可能性があるので、未経験の職種にチャレンジする場合は、在職中に転職活動をしたほうが無難でしょう。

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公開日: 2013年11月15日
更新日: 2015年3月3日