有効求人倍数が高ければ転職しやすいの?

ここ最近(2013年12月)よくニュースなどで、有効求人倍数が高水準で景気が上向いていると言われていますが、有効求人倍数が高いと単純に転職しやすいと考えていいのでしょうか?

 

そう考えて頂いて大丈夫です。 但し、全ての人が該当するとは限りません。

 

まず最初に、有効求人倍率が何なのかを考えていきましょう。

 

有効求人倍率とは?

有効求人倍率とは、経済指数の一つで1ヶ月単位の「求人を探している求職者一人に対してどれだけの求人数があるのか」を指数で算出したものになります。

 

実際の算出式は

(前月から繰り越された求人数 + 新規の求人数)÷(前月から繰り越された求職者数 + 新規の求職申込件数)で算出することができます。

簡単に言えば、2ヶ月分の求人数から2ヶ月分の求職者を割った指数になります。

 

この指数が1を超えれば、求職者1人に対して1件以上の求人数があるということになります。

 

ちなみに2013年10月の有効求人倍数は「0.98倍」になり、2007年12月に並ぶ5年10カ月ぶりの高い水準になっています。これをみる限り、ほぼ求職者に対して求人が1つあるので、一見転職するのが楽な様に思えますよね。

 

ただし、全ての条件で0.98倍ではありません。有効求人倍率は正社員よりパートタイマーの方が高くなります。 更に都会に行くほど高くなる傾向になります。

例えば、田舎町で正社員の求人を探す場合、0.98倍より低くなります。

また、職種によっても変わっていきますので、この有効求人倍率を鵜呑みにするのも良くありません。 有効求人倍率は参考程度にしておき、実際にハローワークなどで自分の希望とする働き方や職種や勤務地でどの程度の求人数があるのかを確認することが一番分かりやすいと言えるでしょう。

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公開日: 2013年12月18日
更新日: 2014年12月6日