会社が残業代を支払ってくれない

僕はとある建築会社で正社員として勤務しています。僕の勤務している会社では、残業をする際は上司に申請書を提出して許可を取ってからでないと残業することができません。僕の部署では上司が二人いますが、常にどちらかの上司は会社にいるので問題なく申請して残業をすることができます。しかし、先日どちらの上司も出張で更に連絡が取れずに上司の許可をとらずに残業をしてしまいました。必要な残業でしたので、当然、後で上司の許可が下りると思ったら、「無許可で残業しても残業代を支払うことが出来ない」と申請を却下されました。この場合、会社から残業代を支払ってもらうことは可能ですか?

基本的には残業した分は残業代として支払わなければいけない

労働基準法では、1日で8時間を超える労働に関しては、残業代として基本給からプラスして「時間外手当」として支給されるのが一般的です。

しかし、全ての残業に対して残業代を支払うことを認めてしまうと、業務と関係ないことで会社に無断で勝手に残業して不正に残業代を貰う社員が増えてしまいます。

そういった背景もあり、残業をする際には上司の事前許可が必要で、社員が勝手に残業した分に関しては残業代は支払われないというルールを決めている会社が増えています。(私はそういった会社で働いたことはありませんが・・・)

但し、質問者さんの様に、事情があって上司の許可を事前に取得することが出来なかった場合の考え方はどうなるのでしょう。

無許可の残業が認められるポイント

  1. 残業しなければいけない明確な理由がある場合
  2. 上司が無断で残業していることを黙認している場合

上記の二つのどちらかに当てはまる場合は、残業として認められる可能性が非常に高いです。

逆に、上司が退社命令をしているにも関わらず、残業代欲しさに無断で残業した場合は、残業代が支払われる可能性は低いです。また、残業中に仕事をせずに遊んでばかりいても同じことが言えるでしょう。

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公開日: 2014年9月29日
更新日: 2014年12月6日