仲良くなれそうな人を見つける
入社したらまず仲良くなれそうな人を探しましょう。
ただ誰でも良いわけではなく、出来れば同世代で平社員で自分とあまり立場が変わらない人が良いでしょう。
どういう人を選べば良いかと言うと
- 自分と同じ匂いをする人
- 誰とでも仲良く接してる人
- 暗くて誰も友達がいなさそうな人
1.自分と同じ匂いのする人
同じ匂いと言っても体臭ではありません(笑)
人は数秒接すれば、ある程度相手の印象が判別できます。(参照記事)
自分に似たような性格の人だと接しやすいですよね。自分が接しやすいと思ったら、相手も接しやすいと思ってくれています。
そういった人を探しましょう。
2.誰とでも仲良く接している人
この『誰とでも』という所が肝心です。
誰とでも仲良くしている人は横の繋がりが広いです。その大元と上手く付き合えれば、周りの人も自然と自分に近寄ってきます。
こういう人はどの部署でも大体一人はいますので探しましょう。
3.暗くて誰も友達がいなさそうな人
これは2項目の反対の人になります。
2.の項目をクリアすればこれを実践する必要はありませんが、2.の対象者と上手く馴染めなかった場合、この手を使いましょう。
誰も寄ってこない人に話しかけるのは少し気が引けますが、頑張りましょう。誰も友達のいなさそうな人には誰も近寄ってきませんので、誰にも邪魔をされません。
まずは、何でもいいから共通点を見つけて仲良くなります。そこで、自分は話す人が要るんだよ!!と周りに印象付けます。
(一人でいるのが一番印象が悪く見えるので・・・)
そして、その人を踏み台に他の人と話しかけれるチャンスを伺います。(言い方が悪いですが)
しかし、暗い人とあまり接しすぎると自分も暗いと思われる恐れがあるので、それだけは避けましょう。何度もいいますが、2項目をクリアしたなら実践する必要はありません。
以上のことを踏まえて、仲良くなれそうな人を探しましょう!!
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