無気力症候群の原因は現実逃避

sutoresu11無気力症候群とは、何に対してもやる気を無くし、仕事や勉強に対しての意欲や情熱が無くなってしまうことを言い、「アパシー(apathy)」とも言われています。

うつ病と同じ意味で解釈される方も多いですが、うつ病は、全ての物事に対してやる気が出ないのに対して、無気力症候群は、他の目標を持つことで解消されることが多いので、うつ病に比べると、症状は軽い場合が多いです。

無気力症候群は現実逃避

仕事で言えば、今の職場ではやる気が出ないので、本業以外のアルバイトなどの副業に力を入れています。

一見、「好奇心旺盛で評価できるじゃないか!」と思われるかもしれませんが、本業から逃げ出すために副業をしているだけです。

今の職場でやる気が出ないのは、上司に評価されなかったり、同僚や部下と良好な人間関係を築けないなど、今の職場に何かしらの不満があるからです。

その他にも、昇進することで責任あるポジションを任された場合に、仕事をこなせる自信が無くなり、無気力症候群になることもあります。

無気力症候群になりやすい人

無気力症候群になりやすい人の特徴として、常に周囲の目を気にして、勝ち負けに敏感で、プライドが高い人がなりやすいです。

自分が周囲から見て勝っている(評価されている)時は、やる気満々になりますが、一転不利になると、「俺はもともと勝敗なんて興味が無いんだぜ!俺が力を入れているのは違うこと」と自分に言い聞かせて、副業などの、他の物事に没頭することで自分を正当化します。

どうやって治すの?

先ほども言いましたが、無気力症候群はうつ病やパニック障害なんかに比べると症状は軽いので、他に打ち込めることが出来た場合に改善しやすいです。しかし、打ち込めることが見つかっても、またやる気を無くして、無気力症候群になることをあるので、自分の仕事に対する取り組み方を根本的に考え直さなければいけません。

また、無気力症候群は、本人も周囲の人も気付かない場合が多いので、すぐにやる気を無くして違うことに興味を持つ人は、何故、やる気を無くしてしまったのかをもう一度確認してみて下さい。

まずは、自分が無気力症候群だと認識することが大事です。

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公開日: 2014年10月25日
更新日: 2014年12月6日