有給休暇が義務化されるって本当?

有給休暇をいつ取得するのかは、労働者本人の権利で決めることができると、我ら労働者の味方である「労働基準法」で定められています。

しかし、実際に有給休暇をしっかり取得している労働者は非常に少ないです。私もサラリーマン時代は退職時に20日以上残して退職しましたから・・・

厚生労働省が調査した、2012年度の年次有給休暇の付与日数は18.3日です。それに対して実際に有給休暇を取得した日数は9.0日になるので、有給休暇率は半分にも満たない49.3%です。

もしもの時に備えて、あえて取得していない人もいますが、年次有給休暇の時効は2年なので、溜めておいても損するだけです。

また、今、大きな問題になっているのが、職場が有給を取得しにく雰囲気になっていること。と言うか、従業員が有給を取得すると仕事が回らない状況になっている会社が多いのが大問題なのです。

もともと日本人は他国に比べて働き過ぎですが、働き過ぎる理由の一つが「周りの目を気にしすぎる」からだと思います。

一生懸命働かないと、上司の評価が上がらないし、同僚には先を越されるし、部下にも「この上司全然働いてないじゃん!」って陰口を言われる可能性もあります。

話が脱線しましたが、厚生労働省が企業に対して、有給休暇の取得を義務付ける検討に入ったとのことです。

ただ、所詮は「義務化」するだけなので、守らなかったからと言って企業に罰則がある訳ではないので(多分)、仮に義務化されても、どれだけの効果が出るのかは不明です。

私は、現在個人事業をしているので、有給休暇が無いので適当なことを言いますが、そもそも年次有給休暇の付与日数が多すぎると思います。

入社6ヶ月で10日・・・これは理解できます。ただ、何故1年経つごとに取得日数が増えていくのか・・・そして入社から6年半で20日の有給が取得できます。

よっぽどの「もしもの時」が無ければ1年で20日もの有給を消化するのは困難でしょう。そんなに休んだら「自分ってこの会社に必要な人なのだろうか・・・」と悲壮感に浸ります。

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